『与謝野晶子記念文学会』 創立趣意

 
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与謝野晶子記念文学会

 

 

 ウラジオストクといえば、かつての軍港としてのイメージ、或いはシベリア鉄道の発着点としての印象が強いかと思います。ウラジオストクは、日本から一番近いヨーロッパとして、かつては、二葉亭四迷、林芙美子、宮本百合子ら多数の文人も当地を訪れ、与謝野晶子もまたウラジオストクを訪れた一人です。

 

 与謝野晶子は日本を代表する女性歌人であるだけでなく、ヨーロッパへの旅を経験した後、教育者、評論家として活躍し、日本に西欧の文学、思想、教育をもたらしました。この与謝野晶子が、東洋と西欧の文化の融合するウラジオストクを訪れていることは、運命的であるとも言えます。

これを記念し、この度、ウラジオストクにおいて、「与謝野晶子記念文学会」を創立いたしました。その趣意は以下の通りです。

 

1. 海外に5つしかない与謝野晶子詩碑がウラジオストクにあり、ウラジオストクの観光名所となっているが、詩碑の保存体制が整っていない。

 

 詩碑は、日本語を学習する学生の心のよりどころとなっているだけでなく、日本人観光客にとっての観光名所ともなっており、詩碑の保存と管理は、ウラジオストクにおける日本語学習者拡大と日本人観光客誘致に不可欠である。

 

2.  日本とロシアの精神的つながりを深め、ウラジオストクにおける創造力の発展と、日本とのビジネスが円滑に行われることに貢献する。

 

 ウラジオストクには、日本文化の精神、思想に共感するロシア人が多い。与謝野晶子や日本文学の研究を通じ、日本文化の精神、思想を研究し、その成果を一般市民及び在留邦人に広げることで、文学、芸術分野で新しいものを生み出し、ロシアにおける精神的、物理的両面の創造力の向上と日ロの交流に貢献したい。

 また、ウラジオストクでは、地理的に日本とのビジネスの機会も多く、2012年のAPEC開催を控え、ウラジオストク市民が日本の精神や思想を理解することにより、さらに日本とのビジネスが増えることも期待される。

 

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