2010.12.26~12.28、神戸のアトリエ基地『波止場町TEN×TEN』で開催された、個展『読むアート展』

「その空間には一冊分の物語がある」をコンセプトに、これまで山陽ラジオ放送で放送されたラジオドラマがアートと融合!会場では、額に収まった物語を読みながらラジオドラマを聴くスタイルで、ゆっくりと読書をするように、観覧していただくスタイルをとりました。

ここでは、そんな作品の数点を写真にて紹介します。

『温かいコーヒーと一緒にお楽しみを...』                                     神戸波止場TEN×TEN

 

 

           t     

                                              

 

 

・白い糸

 閻魔の裁きを受ける為、まるで白い糸のように延びる亡者の列。そんな列の中に、不満を抱く男が一人。こんな長い列に並んでいられるかと、列を無視して閻魔の方へと歩き始めた。そんな男に下した閻魔の裁きとは・・・

 

・神様、怒る

 車には、様々な神社仏閣のステッカー。そこに宿る神様は、その主導権をどうにか自分のモノにしようと、ある提案を持ち出した・・・。

 

・献上品

 暴君が治める、その時代に。半ば、はめられ使者になった男。献上品を携えて、やって来たるは江戸の町。献上品が気に食わなければ打首にされてしまう、まさに絶体絶命の危機に、男は、自分の身を守る術を何一つ持ち合わせていなかった。