|
8/12
シラ!シラ!
すみません。何の問題もなく生活してましたが、仕事が忙しくて余裕がガリガリ削られてました!お次も楽しみにしてますよー
by shugous
それはそれは、お疲れ様です。そのがんばりは日本の復興に大いに役立っていることでしょう! うん! いいことだ! というわけで、お叫びされたシラに応援してもらいましょう。
ちょっと城から引きずり出してきます。一人じゃ会話にならないので、ついでにご友人も。
シラ「う……ん? なんだ、ここは。頭がぼうっと……」
ルーファス「お、シラ。なんだお前、なんでこんなところに……ん? というかどこだここ。……何も思い出せんな。寝ぼけてるのか」
シラ「ルーファス? 君がいるということは、ここはアルザートなのか?」
ルーファス「だとは思うが。俺はこんな部屋知らんぞ。どこだここは。お、置手紙があった。なになに「疲れている人を励ますことをしたら帰れます」」
シラ「……普通には帰れない状況だったのか」
ルーファス「生意気な。私に命じられるのは王と隊長たちだけだというに、どう見ても違うな。こんな字は見たことがない。味気ない字だ」
シラ「よく分からないけど、励ませばいいんだな。何すればいいんだろう」
ルーファス「お前は素直だな。反感とかないのか」
シラ「反感より、こんなことをしてまで励まして欲しい人がいるなら、何かしてあげたいと思うな」
ルーファス「お人よしめ。仕方ない、手伝うか」
シラ「でも励ますって、何をすればいいんだろうな。元気を出して下さい! と言えばいいのか」
ルーファス「さぁな。この手紙のやつも準備の足りないやつだな。そのくらい指定したほうが望み通りになるだろうに。これならどこかから逃げられるんじゃないか。どれ、壁の薄い所はないか」
シラ「ルーファス、壁は壊すなよ」
ルーファス「お前は逃げる気はないのか。で、励ます方法は思いついたか」
シラ「うーん、それなんだよな。励ましの手紙を書いてみようかな。この部屋も日用品はそろっているみたいだし」
ルーファス「手紙か、まぁいいんじゃないか。俺の分も書いてくれ」
シラ「……。ひとつで二人分にならないかな」
ルーファス「さぁな。書いてみればわかるだろう」
シラ「よし、じゃあ紙を探すのを手伝ってくれるか」
ルーファス「それなら、そこにあったぞ。ペンもな」
シラ「助かる。相変わらず探し物が得意だな」
ルーファス「勘が良いのさ。それで何と書くんだ、元気出せ、か」
シラ「もっと色々だよ。励ましの手紙は母に鍛えられたんだ」
ルーファス「お前の母君は本当に変なことにこだわるな」
シラ「乙女心の分かる男の子になるためだと言っていたよ」
ルーファス「乙女心か……お前がモテるのはそのせいか」
シラ「はは、そうかもな。よし、こんなものか」
ルーファス「……よくこんな事を書けるな。相手が女なら良いが、男だったらどうするんだ。それに少し足りないぞ。ちょっと貸せ。ほら、ペンをはなせ」
シラ「何が足りない? ……あ。ははは! 君にはかなわないな」
ルーファス「フン。どれ、私も少しは書いておくか」
シラ「短いな」
ルーファス「お前ほどモテないからな」
シラ「それは関係ないんじゃないか」
ルーファス「いや、たぶんこういうことが――お、なんだ、視界がぼやけてきた。めまいか?」
シラ「俺もだ。これはもしかして」
ルーファス「帰れ――」
――疲れているあなたへ――
励まして欲しいと頼まれました。
よほどお疲れなのでしょう。
お側に行き、ねぎらってあげたいけれど、それは難しいことだから、手紙で許して下さい。ごめんね。
つらいことはありますか。苦しいことはありませんか。
ゆっくり眠って、お休みなさい。
そうすれば元気になるように、私が星に願っておきます。
そして夢の中でお会いして、ねぎらってあげられることも願っておきます。
ゆっくりお休みください。
無理するなよ。
ルーファスと
シラより
以下作者
ご無事で良かった、心配してました。まぁ大丈夫だろうとなんとなく感じていましたけど、当たって良かった! お待ちいただけて嬉しいです。うれしくてシラとルーファスを誘拐しちゃったぜ。
いやはや、シラが意外とたらしだったことが判明しました。母親ってすごいですね。
書いていて思いましたが、シラってくだけて話すと美羽のくだけた話し方に似てますね。微妙に違うんですけど、微妙過ぎる。まずい。あとあと大変にならないと良いんだけども。
| 2011
2/13
|
とても面白いです!つづきが楽しみです!
by
いつ
|
|
おお! コメントに拍手、ありがとうございます!
作者ただいま風邪でくったりしていたので、元気をいただきました! というか風邪でひーひー言ってて生きざまのこと忘れてた。申し訳ない。
早く次へすすまにゃあ、ぎったんばったん闘っているグレンたちが一人残らず死んじゃいそうですね。そうなったら美羽がアルザート乗っ取りでもするんだろうか。それはそれで面白そう……とか妄想してても、物語は作者の意思とは関係ない所で展開しているので、変なことにはならなりませんからご安心を。そして作者の意思とは関係ない所で展開しているけれども、そこといつさんたち読者さんをつないでいるのは作者なので、しっかり役目を果たせるよう、文字にして伝えられるようがんばります!
なんかやる気わいてきた!
今の生きざまってどんなところまで進んでたっけ。ちょっくら書いてきます!
|
|