かまいたちの夜
原作・我孫子武丸(発売元・チュンソフト(敬称略)


このゲームについて(カッコ内はハードの略称です)
●ジャンル:サウンドノベル
●1994年に『かまいたちの夜(SFC)』が発売
●1998年に「サウンドノベルエボリューションシリーズ」として、オリジ
 ナルをリメイクした『かまいたちの夜・特別篇(PS)』が発売


おもな登場人物
●透(主人公)−首都圏に住む大学生
●真理(恋人)−主人公と同期
●小林二郎−ペンション「シュプール」のオーナー。真理の叔父
●小林今日子−ペンションオーナー夫人
●香山誠一大阪の会社社長
●香山春子−社長夫人
●田中一郎−年齢、職業とも不明
●美樹本洋介−フリーのカメラマン
●久保田俊夫−大学生。「シュプール」でアルバイト
●篠崎みどり−「シュプール」に住み込みで働くアルバイト
●渡瀬可奈子−OL
●北野啓子−OL
●河村亜希−OL


感想
 『かまいたちの夜』……、あなたはこのゲームをご存知ですか?

 昔からミステリーを原作にしたゲームはありました。しかし、どうも小説の
世界がファミリーコンピュータだと、巧く「再現」されませんでした。

 だが、90年代に革命が起こった(←大げさ!!)。スーパーファミコンで、
『弟切草』というゲームが出たのです。
 今や『弟切草』は原作、映画と共に有名ですが、当時はゲームで大ブレイク。
ゲームに「サウンドノベル」という新しいジャンルを生み出しました。

 それでけっこう『弟切草』のほうが話題になっていて、ついに『かまいたち
の夜』というミステリーゲームが世に出ました(^−^)。

 私が『弟切草』や『かまいたちの夜』で遊んだのは、中学生の時ですけれど
これがプレーしてみると面白い!! 何せグラフィックが美しい!!
スーパーファミコンでここまで美しいグラフィックが見れるとは思っていな
かったし、音楽もきれいで小説も「ただの読み物」ではなく、二択も三択も文
の選択ができ、選んだ選択によってエンディングが変わるから何通りもプレイ
ヤーは楽しめるところが最高じゃん\(^▽^)/。

 あはははは、でも私は『かまいたちの夜』、しょっちゅう「バッドエンディ
ング」
になっちゃって……一体今まで犯人に何度ヤラれたことか!!(爆)。

 ようするに、私の推理がなっちゃいないのでしょう(+_+)。ゲームの中
だけでも、名探偵になろうと思っていたのにぃぃ!!/(>▽<)\←無理。

 そう--------、このゲームでは「推理力」「運」がないと「グッドエン
ディング」
にたどり着けません。たかがゲームのミステリーとあなどったら、
あなたも犯人に……。このゲームの原作者は、「新本格派」の第一人者である
我孫子武丸なのです!!

 主人公(プレイヤー)と恋人が、恋人の叔父が経営しているペンションへ。
始めはスキー場でデートを楽しんだり、ペンションに着いてからもおもろい人
たち
ばかりでほのぼのとしていますが、やがて吹雪で閉ざされたペンションで
ひとり殺され、またひとり殺されと恐ろしい連続殺人事件の幕が開けて……。

 ゲームとは思えないほどの質の高いシナリオですし、もうプレイしていて手
に汗が溢れ出すぐらいドキドキ・ハラハラするのも、小説の良さをゲーム中に
出していました。まさか、ゲームでここまでやるとは……って、この『かまい
たちの夜』で「サウンドノベル」の素晴らしさを知りました。

 でも、これのスーファミ版のほうって、自動にセーブされるのは嬉しかった
けれど、プレイステーション版(オリジナルであるスーファミ版のリメイク)
のように「フローチャート機能」が付いていないから、一度「バッドエンディ
ング」
を迎えちゃうと、「うわっっ……!! またかよ〜」って(>▽<)。

 そこがスーファミ版が一番の欠点であり、元のシナリオのところまでページ
をめくらなければいれないのが、すごく……(+_+)。

 だからこそ、プレステ版のほうがとても改良されていて遊びやすかったです。
今度はちゃんと犯人をつかまえて真相を明らかにしました!!(リベンジ)、
新シナリオとか加わって楽しかったです(^−^)。ただ私……、「ピンクの
しおり」
のシナリオまで……(ハハハハハ!!←笑ってごまかしやがった)。

 プレステ版では「金のしおり」というのがあるとか!!(^−^)。

 ぜひ、あなたも『かまいたちの夜』のプレイして、本格ミステリーゲームを
楽しんで下さいませ!!(^−^)。


●おまけ
 ズームインを見ていたら、何とPS2で『かまいたちの夜2』が出るとか!!
音楽には、
「雅楽のプリンス」の笙の音が使われるとか!!(^−^)。


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