|
童話・エッセイ |
|
児童文芸 2004年6・7号 |
<名作の風土2> まほろばの里、高畠町を訪ねて ―浜田広介記念館が教えてくれたもの― |
|
児童文芸 2004年10・11号 |
<創作童話> ななのぴかぴかりんごえん *(絵本出版予定) |
|
児童文芸 2005年8・9号 |
<特集 家出ものがたり 創作童話> とうちゃんのチョコパフェ |
|
児童文芸 2007年6・7号 |
<特集 レポート 子どもの本とオノマトペ> かこさとしさんと松谷みよ子さんから学ぶ |
|
児童文芸 2007年8・9号 |
<創作童話> てんぐのそばまんじゅう
) |
|
城北高校同窓会誌2008年 |
「児童文学作家として」 深山さくら(みやまさくら) デビュー作『おまけのオバケはおっチョコちょい』(旺文社刊)を上梓して五年、児童文学作家として、東京にて意欲的に創作活動をしています。 世界文化社やチャイルド本社などの月刊絵本、また、絵本や写真絵本、翻訳絵本、児童書書評なども手がけています。 ときどき、子どもたちに向けて読み聞かせの活動もしていますが、思いだすのは、自分が子どもだった時のこと。 今の季節なら、そう、稲刈りのすんだ田んぼでのことなど。友だちと日暮れまで鬼ごっこをしたり、青空に舞う赤とんぼを追いかけたりしたことです。秋の田んぼの風景や枯れ草の匂いなどが、懐かしくよみがえってきます。 そして、城北高校で過ごした青春時代も。体育祭や文化祭、クラスマッチで熱く燃えたっけなあとか、進学か就職かの岐路に立ったとき、友だちも先生も親身になって相談に乗ってくれたっけなあとか。 色つき匂いつきでふと思いだされる、山形での出来事や、蔵王の麓、里山の風景が、深山さくらの創作の原点になっているような気がします。 そして嬉しいご報告をひとつ。この初夏に上梓した絵本『かえるのじいさまとあめんぼおはな』(教育画劇刊)が、第十九回ひろすけ童話賞に選ばれました。 わたしを育ててくれた故郷山形、そして、城北高校に心から感謝しています。 子どもたちの心にほのぼの色の花を咲かせられるような作風を目指し、これからも一生懸命、言葉を紡いでいきたいと思っています。 深山さくらHP http://miyamasakurasaku.com |
|
児童文芸 2008年6・7号 |
<おはなしショーケース>めいコックさんとレストランクマーナ |
|
2010年10月 |
<私学やまがた>エッセイ掲載 「地学四人組」 「地学四人組」 童話作家 深山さくら 「日曜日の朝、天童駅さ集合だ」 地学教師、菊地俊彦先生に連れられて、地学を選択していた私たち四人がジャガラモガラに行ったのは、高校三年生の夏だった。 足を踏み入れたその地は何とも不思議な所だった。標高が高いほど暖かく、低いほど涼しいのは風穴から吹いてくる冷たい風のせいだと知った。みんなで風穴をのぞいては、「寒い寒い」と騒いだ。 そのうちだれかが「腹へった」と言い出した。先生は、「芋煮会すっべ」と、背負っていたリュックサックから、鍋や椀、里芋、こんにゃく、牛肉、水、醤油など、最後に携帯用コンロを取り出した。 ジャガラモガラで芋煮会が始まった。冷たくなった体に、温かい芋煮が染みた。 その年の地学選択希望者はたった四人。にも関わらず、先生は受け持ってくれたのだ。地学準備室でのいつもの授業中、アルコールランプでお湯を沸かし紅茶を淹れてくれたりもした。 卒業後、私は上京し就職、結婚。わが子に絵本の読み聞かせをしているうちに、自分でも童話を書きたくなった。創作中、ふっと思うことがある。私学ならではのきめ細やかな指導を受け、先生との出会いがあり、今に繋がっていると。 いつかジャガラモガラを題材に童話を書いてみたいと思っている。 |
|
2010年10月 |
産経新聞 書評 「いちべえ沼に原風景を見た」 「おたまじゃくしの101ちゃん」かこさとし著 |
|
2010年10月 |
毎日新聞「小さなおなはし」 「三造じいさんの窓」を掲載 |