第1回チャンピオン大会放送



朝比奈:こんにちは! いよいよ始まりました、第1回チャンピオン大会ファイナル!
星野:はい。なんとチャンピオン大会ファイナルです。
   今夜遂に、1年にわたって行われた熱戦の頂点に立つユニットが決まるわけですね!
朝比奈:本当に更新ペースが遅く、ここまで長いシリーズになってしまったことを申し訳なく思います……
星野:さて。では、長文オンエアバトルリーグ、第1期最後の舞台に立つ6組をご紹介しましょう!




















インタープラグ(Aブロック1位通過)





優しい朝の光に包まれて(Bブロック1位通過)





カッターズ(Aブロック2位通過)





チキンハートブレイカーズ(Bブロック2位通過)





PINKY PUNK PUMPKIN POP!!(Aブロック2位通過)





バニーガール(Bブロック3位通過)










星野:というわけで、以上の6組が頂点を目指して最後の戦いを繰り広げます!
朝比奈:カッターズ、バニーガール、そしてインタープラグの3組は、オンバト系長文企画ではおそらく史上初となる『同一事務所から3組がチャンピオン大会ファイナル進出』という偉業を成し遂げております!
星野:まあ、普通は1事務所から1〜2組までという制限があるんですが……この企画では敢えてその辺りを撤廃していますのでね。
   見事に実力の高さを発揮してきましたねー。
朝比奈:もちろんクライマックスシリーズを高得点で突破した優しい朝の光に包まれてや、MM-1王者の同門PINKY PUNK PUMPKIN POP!!、そして虎視眈々と優勝を狙ってくるチキンハートブレイカーズなど……誰が優勝しても不思議ではないメンツが残っていますからね。
星野:それでは早速ネタの披露の方に、参りましょう!









































1組目 バニーガール(Bブロック3位通過)


陽子 遂に最終決戦!!
爽雄 はい。二人で頑張ります。
陽子 チームプレー見せるぞ!
二人 どうぞ!



星野:自分たちのスタイルを貫き通し、遂にやってきたファイナルの大舞台! 欲しいのはもちろん優勝だけだ! バニーガール!
漫才/RPG




爽雄 爽雄です。

陽子 陽子です!二人合わせて・・・

二人 バニーガールでーす!!

爽雄 遂にファイナルですよ。よろしくお願いします。

陽子 お願いしまーす!!私ね、新しいRPGを考えてきたの!RPGって言ってもSEKAI NO OWARIの曲のことじゃないよ?

爽雄 分かってるわ。ドラクエとかFFみたいなゲームを考えてきたんだろ?

陽子 うん!しかも、ただのゲームじゃなくて、爽ちゃんを主人公としたゲームだからきっと面白いと思うよ!今持ってるゲームをすべてGEOで売りたくなるくらいに!

爽雄 物凄いハードルの上がり方だな!?そこまで言うならやってみますか。

陽子 よし、それじゃあ台本に沿って進行していきます!(台本を取り出す)タイトルは、「さわおセブンエイト!」

爽雄 ・・・既に6タイトル出てるとしても意味が分かんねえぞ!?何その7号8号合併みたいなの!?

陽子 「このゲームは、国を恐怖に陥れた悪のドラゴンを倒すが目的!この世界を冒険し、伝説の剣を手に入れて、ドラゴンを退治してください!」

爽雄 なるほど、RPGの王道を行く内容だな。

陽子 「まず、主人公が王様のお城からストーリーは始まる!」

爽雄 よっしゃ、やってやるぜ。

陽子 「Now Loading…」あ、この画面では仏様の生首が回転するアニメーションが流れます。

爽雄 怖っ!意味が分からないし怖い!!早く読み込んでくれ!夜一人でできないタイプのゲームだ!

陽子 「爽雄は王様のお城の王の間にやってきた!」
   王:『おお、爽雄!死んでしまうとは情けない!』

爽雄 え!?出落ち!?本当の意味で落ちてるじゃないか!

陽子 「お城に入ろうとしたら門番に止められて、無理やり入ろうとした結果やられた主人公、爽雄!」

爽雄 弱いな!!モンスターどころかモブキャラにやられちゃった!って言うか王様側も受け入れ態勢整えておけよ!

陽子 王:『仕方ない、そこの宝箱に入った武器を持っていき、レベルを上げて、更に強い装備を揃え、悪のドラゴンを退治してくれ!』

爽雄 逆に王様は僕に頼んじゃって大丈夫なの!?この体たらくでドラゴン退治できる気がしないんですが!

陽子 「目の前に宝箱がある。開けますか? はい いいえ」

爽雄 あ、ここは僕が選択できるのか?そりゃあ開けるよ。「はい」で。

陽子 「爽雄は宝箱を開けた。『伝説の剣』を手に入れた!」

爽雄 いきなり何なんだよ!?早速最強の武器手に入れちゃった!?

陽子 王:『町の私の行きつけの酒場には賞金稼ぎ達がいる。旅のお供に連れていくのもいいかもしれないな。』

爽雄 なるほど・・・ってか王様が町の酒場で酒を煽っていいんだろうか?

陽子 『町の酒場に向かいますか? はい いいえ』

爽雄 まあ、装備がいいとはいえ一人だとちょっと不安だからな。酒場に行くよ。

陽子 「爽雄は城から外に出た。
   門番:『あ!それは我が城に伝わる伝説の剣!おのれ盗人め!成敗いたす!』(ブシュー!)
   爽雄は死んでしまった!」

爽雄 待てや!門番が学習してねえ!

陽子 「Now Loading…」さっきと同じように、仏様の怒りの生首が回転しています。

爽雄 だから怖いって!って言うかちょっと変わってるぞ!!何故怒り要素が加わった!?

陽子 「再び王の間にて。」
   王:『おお、爽雄!死んでしまうとは情けない!』

爽雄 お前の家来にやられたんだよ!しかも2回も!・・・っていうか伝説の剣持っているのに、門番にやられちゃったんだ!?

陽子 王:『武器や防具は装備しないと意味が無いぞ!』
   「王様のアドバイス、ありがたく頂こう。」

爽雄 うっわこっちにしか落ち度がないみたいな態度がムカつく!百歩譲ってそうだったとしても城で襲われるとは思わなかったわ!取りあえず伝説の剣を装備するぞ!

陽子 「爽雄は『伝説の剣』を装備した!攻撃力が10から130に上がった!」

爽雄 初期値の13倍かよ!初期装備が最強武器って大分ぬるいゲームになる予感だ。

陽子 王:『町の私の行きつけの酒場・・・教会の隣にあるんだけど、そこには賞金稼ぎ達がいる。旅のお供に連れていくのもいいかもしれないな。』

爽雄 さっきより具体的に酒場の場所を説明してきたな・・・そんで教会の隣って!もうちょい場所考えろよ!

陽子 『町の酒場に向かいますか? はい いいえ』

爽雄 うん、さっきも言ったけど行ってみるわ。

陽子 「爽雄は城から外に出た。」
   門番:『あ!それは我が城に伝わる伝説の剣!おのれ盗人め!成敗いたす!』(キンッ!キンッ!)『ちょこざいな!』

爽雄 また来た!誰か早くこいつを止めろ!!そんで、こっちは装備完了してるのに何でいい勝負繰り広げてんだよ!

陽子 そりゃあ、王様の命を守るのが仕事だからね!

爽雄 この城のディフェンス半端ねえな!!って言うかこっちも相手にしないで酒場に行かせろよ!

陽子 「爽雄は逃げ出した!」

爽雄 逃げ出したくもなるわこの状況!相手は魔物でも何でもないもの!早く酒場に!

陽子 「爽雄は酒場に到着した。屈強な男たちがこちらを睨んでくる。」

爽雄 荒々しい空気が流れているんだな。

陽子 「ここで、連れて行きたい仲間をスカウトしてください。」

爽雄 ほほう、どんなやつがいるんだ?

陽子 「まずは盗みのプロ!盗賊!!」

爽雄 最初に紹介するのがそいつでいいんだろうか?普通戦士とかじゃないの?

陽子 「この盗賊は凄腕で、どんな物でも盗んでしまう!ある店では、その被害から盗みの瞬間を写真に収めて公開しているくらいだ!」

爽雄 ・・・大分世間騒がせたやつだな!酒場にいちゃっていいの!?

陽子 門番:『あ!それは店に伝わるブリキのフィギュア!おのれ盗人め!成敗いたす!』(ブシュー!)

爽雄 怒るのは間違ってないけど、お前が出てくるのはおかしい!

陽子 「Now Loading…」仏様の額のほくろのどアップ。

爽雄 何で!?

陽子 「三度王の間にて。」
   王:『おお、爽雄!死んでしまうとは情けない!』

爽雄 待てや!どうして僕がやられたんだよ!もうあの門番に世界を救わせろよ!めっちゃ強いし!

陽子 王:『この国の国民の8割が仏教徒だから、復活の度に仏の顔を拝めるぞ。』
   「王様のありがたいアドバイスだ!」

爽雄 アドバイスでも何でもねえよ!いらない裏設定を聞かされても困るわ!

陽子 ・・・もうめんどくさいから酒場に行った体で話進めていい?

爽雄 お前からその提案するなや!僕としては大助かりだけどな!多分普通に続けたらまた門番に襲われるわ!

陽子 では、再び酒場にて!「続いては魔法のプロ、魔法使い!」

爽雄 お!今度はちゃんとRPGっぽい肩書きの奴が来たな。

陽子 「魔法使いは初期装備に魔法の壷を持っていて、これを相手が押すと薬剤が相手に飛散するのだ!」

爽雄 ・・・それワンプッシュの蚊取りスプレーじゃねえか!魔法でも何でもねえよ!

陽子 「因みに、その壷は国の消費者センターに問い合わせが殺到しているよ!」

爽雄 世界観もくそもねえな!他のやついないの!?

陽子 「じゃあ最後に、華麗なステップと美しい歌声で相手の戦意を奪う踊り子!」

爽雄 こいつは大丈夫なのか・・・よし、話しかけてみる。

陽子 「爽雄は踊り子に話しかけた。」
   踊り子:『♪ありの〜ままで〜』

爽雄 聞いたことある!!その歌聞いたことある!!

陽子 「(注意)この仲間を選択した場合、顔に黒い目線がひかれるのでご了承ください。」

爽雄 それで済むと思ってんだ!?D社の著作権の厳しさ舐めんなよ。てかそのキャラクター踊り子じゃねえし!

陽子 「誰を仲間にしますか? 盗賊 魔法使い 踊り子」

爽雄 盗賊はパクられたから実質2択じゃねえか!・・・見映えが面白そうな踊り子にしてみよう。

陽子 「♪チャララーン! 踊り子の「たかこ」が仲間になった!」

爽雄 名前!そこまでパクっておいて何で声優の名前に合わせたんだよ!?絶対名字「まつ」だわ!

陽子 「こうして、三風亭さわおたかこは姫を助ける旅に出発した!」

爽雄 待つじゃなかったし僕にまで勝手に屋号付けるなよ!誰の弟子だ!?

陽子 「それじゃあ、町を出てドラゴンの住む洞窟へ潜入せよ!」

爽雄 ・・・え?いきなりラストダンジョン!?

陽子 まあ、デバッグと考えて頂いて。

爽雄 さては構想が固まってねえな!?

陽子 「あ!野性のドラゴンが現れた!」

爽雄 何でここだけポケモンテイストなんだよ?

陽子 「爽雄はどうする!?コマンドを選んでください! 戦う 道具 魔法 逃げる」

爽雄 道具とか魔法に至っては何があるのかすらわからねえけど・・・じゃあ戦うで!

陽子 「爽雄の攻撃!(ズバッ)相手に185のダメージ!」

爽雄 よしよし!レベル1とは思えないダメージを与えたぞ!

陽子 「たかこの攻撃!(♪ありの〜ままで〜)相手に205のダメージ!」

爽雄 歌すげえな!伝説の剣よりもダメージ強い!

陽子 「今の歌で、ドラゴンは眠ってしまった!」

爽雄 心地よかったんだか痛かったんだかわからん!

陽子 「これは畳みかけるチャンス!爽雄はどうする!?コマンドを選んでください! 戦う 道具 魔法 逃げる」

爽雄 だいぶ余裕のある展開になったな!因みに道具を確認してみよう。

陽子 「道具 ブリキの人形」

爽雄 何でその人形持っちゃってるんだよ!?

陽子 そりゃあ、主人公の職業が質屋だからね。

爽雄 お前かその人形回取ったの!・・・ってかタイトルの「セブンエイト」ってそこからもじってるだろ!?質屋って7と8って意味じゃないからな!?

陽子 「因みに、魔法のコマンドを選ぶと、『魔法の壷』が選択できます。」

爽雄 ここに来て推すんじゃねえよ蚊取りスプレーを!!全然魔法でもないし!普通に戦え!

陽子 因みに、もう1つ「氷の魔法」も使えるよ!

爽雄 なんだ、ちゃんとした技も使えるのか。相手も眠っているし試しに使ってみよう。

陽子 「爽雄は氷の魔法を唱えた!(ザバーン!)氷水を頭からかぶった!」

爽雄 やっぱり魔法じゃねぇ!!アイスウォーターチャレンジじゃねえか!

陽子 「爽雄は次のチャレンジャーにドラゴンを指名した!だが、ドラゴンは眠っている!」

爽雄 何しでかしてるんだよ!?ってか悪のドラゴンにチャレンジか100ドルの寄付かを迫るなよ!

陽子 「たかこの攻撃!(♪ありの〜ままで〜・・・ありの〜)」

爽雄 お前サビしか知らねえだろ!?

陽子 「会心の興行成績!」

爽雄 会心の一撃みたく言うな!

陽子 「ドラゴンに340のダメージ!!ドラゴンは倒れた!」

爽雄 弱っ!!2ターンでラスボス倒しちゃったよ!

陽子 「ドラゴンは宝箱を持っていた!中には100ドルが入っていた!」

爽雄 結果的に寄付金が手に入った!

陽子 「さあ、このドラゴンの鱗を持って、城に戻ろう!」

爽雄 なるほど、倒した証として持って行くわけだ。ようやくこの世界観から逃げ出せる。

陽子 「爽雄は城に戻った!
   門番:『成敗いたす!』(ブシュー!)

爽雄 うっわ!こいつがいたの忘れてたよ!最終的には特に理由もなくやられた!

陽子 ゲーム・オーバー・・・。

爽雄 ・・・いやいやいや!何でここは復活しないんだよ!?あの怖いロード画面に進めよ!あんまり進んで欲しくねえけど!

陽子 やっぱり仏の顔も三度までだからね。

爽雄 大概にしろ!

二人 ありがとうございました。


2組目 インタープラグ(Aブロック1位通過)


二人 (拳を2,3度ぶつけてハイタッチ)
八神 よし、やるぞ!
綿谷 どうぞ!



朝比奈:狙うのはもちろん優勝のみ! 実力派ユニットがいざ出陣! インタープラグ!
コント/台風中継



「・・・こちらオバリーテレビ前です。あたり一面雲が広がっており、少しずつですが風も強くなってきました。台風に備えて、学校や公共施設は対応に追われています。以上、オバリーテレビ前でした。」

八神 記録的な勢力の台風13号、今後の動きに注意が必要ですね。それでは、すでに台風が上陸している沖縄県那覇市の様子です。現地の綿谷さーん?

綿谷 (ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)・・・はい!!こ、こちら那覇の綿谷市です!

八神 逆っすね。那覇市の綿谷さんですよね?

綿谷 非常に強い勢力の台風13号の影響がお分かりいただけると思います!!!現在、那覇市内には大雨洪水警報が発令されており、一部住民の方は避難所に避難されているということですっ!!

八神 すごい風と雨ですね。

綿谷 そうなんです!!観測によりますと、この1時間当たりの雨量は100mm!!風は風速50メートルというここ数年の台風の中でも非常に大きいものとなっています!!

八神 そうですか〜。

綿谷 そして!!特に注意をしていただきたいのは、私の後ろ!わかりますでしょうか!?(ザッパーーーン!!!!)波!!波です!!高さ3メートル級の高波が絶え間なく海岸線に打ち付けています!!海には絶対に近づかないでください!!!

八神 そうですね。付近住民の方、そして、これから台風が上陸するかもしれない地域の皆さんも、海や川には近づかないようにお願いします。

綿谷 さらに!!街です!!雨と高波の影響を受けて、主要な道路、そして住居にも浸水しています!!私の足元をご覧ください!!!もう長靴の上あたりまで水がたまっています!!車での移動も厳しいものがあります!!!(ガシャーン!!!)

八神 あ、本当だ。住居への浸水の被害も出ているようですね。

綿谷 また、風の影響も受けて、看板や植木などが倒れています!!(メリメリメリ・・・バキバキバキー!!!!)

八神 ・・・そろそろいいですよ〜?

綿谷 で、ではなぜこのような大きな勢力の台風となったのか!こちらのボードで解説したいと思います!(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)

八神 いや!それスタジオでやりますよー!?

綿谷 こ、こちらのボードをご覧ください!!発生時980hPaほどだった気圧ですが!上陸後さらに勢力を強め!!中心気圧は約950hPaと!非常に低い気圧となっています!!!

八神 わかりました!わかりましたから!!早く避難して!雨のせいでボードほとんど見えてないです!!

綿谷 (ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)あぁっ!!ボードが飛ばされたっ!!・・・ボードを持っての外出は絶対に避けてください!

八神 そうそうないぞその機会!って言うか外出自体が危険なんだってば!

綿谷 さらにスピードが問題です!!時速約20kmと、自転車と同じくらいのゆったりとしたスピード!!長時間にわたり同じ位置に佇む恐れがあります!!

八神 お前は佇んでねえで早く帰れ!!

綿谷 実際に、ここで私が自転車を漕いで、この台風のスピードを分かりやすくお見せします!

八神 死にてえのか!?何その無駄さ加減と危険性ともにマックスな検証は!?

綿谷 (チリンチリーン)い、行きます!・・・(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)あぁっ!(ガシャン)す、すみません!風で両足を離せません!

八神 当然の結果!なぜやる前から分からないんだよ!?

綿谷 って言うか私はそもそも自転車に乗れませんでした!

八神 本当にやった意味が分からん!大人なんだからそれくらい乗れろよ!晴天でも関係ないじゃんか!

綿谷 さて!ここで那覇空港前の様子をご覧ください!!(バシャバシャ)

八神 いいよいいよ!後でカメラ回すからわざわざ行かなくていいよ!!

綿谷 ご覧ください!!いつもなら多くの観光客で賑わうこの場所も!!人っ子一人見当たりません!台風の影響でしょうか!!

八神 当たり前だわ!そんで空港の人すらいないんだ!?

綿谷 その分、私が空を飛びそうな勢いです!何ちゃって!何ちゃって!!(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)

八神 ・・・不適切な発言がありましたことをお詫びいたします。

綿谷 立っているのがやっとです!!すでにスタッフのうち数名が風で飛ばされました!!(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!・・・「キャー!!!」)

八神 既に被害者が!?手遅れになる前に何とか救助の要請を!!言ってる傍から誰か吹っ飛んだろ!?

綿谷 あ、おばあさんが歩いてますね!

八神 何やってんだぁ!?ばあさん何やってんだぁ!!!

綿谷 ちょっと声をかけてみましょうかぁ!?

八神 これ気象予報のコーナーだよな!?何か街中を散歩する番組っぽくなってねえ!?しかも台風の日に!

綿谷 おばあさんこんにちはー!どちらに行かれるんですかぁ!!?

八神 行かれるっていうかイカれてるぜ!

綿谷 ・・・そうですか〜、商店街に!?なるほど、お野菜を買いに!!!

八神 どこに買いに行くんだよ!八百屋も魚屋も肉屋も多分やってねえよ!!!

綿谷 この時期だと、どんなお野菜がおいしいんですか!!!?・・・なるほど、ゴーヤですか!!

八神 何これ!?嵐の中で旬のお野菜についてインタビューする映像って何これ!!?

綿谷 それでは、折角なのでこちらのおばあさんと一緒に八百屋さんに行ってみたいと思いまーす!こちらからは以上でーす!!(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)

八神 すごい所で中継が終わったぁ!!・・・え、えー・・・台風の中、あのような行動は大変危険ですので、皆様は絶っっっっ対に!真似をしないようお願いいたしますっ!
続いてのニュースです。昨日未明、福岡県の路上で会社員の男性が何者かに刃物で刺され、重傷を負いました。
犯人と見られる人物は逃走中で、警察では、殺人未遂などの疑いで調査を進めています。

綿谷 (ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)こ、こちら事件のあった現場です!!

八神 !?

綿谷 (ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)この閑静な住宅街で事件は起きました!!

八神 説得力ねぇー!!暴風雨の真っ只中じゃんか!

綿谷 こちらの路上には、事件による血痕が・・・あれ!?どこ行った!?(バシャバシャ)

八神 水がたまって何にもわかんねえよ!っていうか綿谷さん!さっき沖縄にいましたよね!?何で福岡に移動しちゃってるの!?

綿谷 実はですね!中継が終わった後!台風の勢力が一時的に増し!立っているのもやっとって言うか吹っ飛ばされまして!ここ福岡へ飛ばされてきました!!(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)

八神 嘘だろおい!何そのギャグ漫画でしかないような展開!?てか別のレポーターが居るはずなんですけど!!

綿谷 こちら!私の足元をご覧下さい!この事件のレポートをするはずだった田中レポーターが横たわっています!!

八神 何があった!?田中レポーターに何があった!?

綿谷 頭部に何かがぶつかったかのようなあざがあります!!

八神 絶対台風で飛んできた何かが直撃したろ!?

綿谷 なお!先ほどの自転車に新しめの傷が!!

八神 自転車が直撃したろ!田中さんしっかりー!

綿谷 なお!現場付近では逃走した犯人の目撃情報を募っています!

八神 ・・・あ、そういえば通り魔のニュースの最中だったじゃないか!危うく本筋がぶれるところだった!田中さんを倒した犯人は速攻で見つかったけど!

綿谷 この強風でも、話の筋はぶれないですよ!!(ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)

八神 ・・・不適切な発言が再びありました事をお詫びいたします。

綿谷 付近の住民の方からは不安の声が上がっています!ちょっとお話を聞いてみましょう!

八神 いやいや!出歩かないで!!早く避難して!

綿谷 確かに、犯人が逃走中かもしれないので危険ですが、私は情報をスタジオにお届けします!!

八神 心配しているポイントが違う!!多分通り魔もこの風雨には参ってるから!

綿谷 おばあさんこんにちはー!!お買い物の帰りですかぁ!?

八神 また外出してるバカがいた!

綿谷 あ!八百屋さんの!今日の晩ご飯はゴーヤチャンプルーですね!?

八神 ゴーヤってさっきの婆さんだろさては!?一緒に飛ばされちまってるじゃねえか!!!

綿谷 ここで昨日通り魔が出たんですよ!・・・いや、通り魔です!!アンバサじゃないです!

八神 風に負けて伝わってねえじゃねえか!って言うか何と聞き間違えてるんだよ!?

綿谷 気をつけて帰ってくださいね!

八神 色んな意味でね・・・。

綿谷 以上現場からでした!・・・え?あぁ、福岡空港はあっちです!

八神 ばあさんゴーヤ買いに出ただけなのに飛行機に乗るはめになったじゃんか!こんなことにならないよう、くれぐれも外出はしないでください!!
   ・・・えぇ〜・・・続いては、「速氷もみこちキッチン」のコーナーです。
   本日は新潟県佐渡島から中継でお届けします。
   もみこちさ〜ん?

綿谷 (ビュウウウ

八神 止めろぉ!!!・・・本日の「もみ`sキッチン」は都合によりお休み致します。ご了承ください。
続いては、今日の占いカウントダウンのコーナーです。

綿谷 (ビュウウウウウウウ!!ザァアアアアアアア!!!)今日の占い〜!!カウントダウーン!!

八神 くっそ!せっかく1回飛ばしたのに!何かそんな気はしてたわ!

綿谷 僕は日本全国どこにでも飛びまわりますよ!

八神 いや、この場合シャレにならんぜ!今度はどこ!?

綿谷 今滋賀です!

八神 お前さっき佐渡島いたんじゃねえのかよ!?随分飛んだな!?ってか占い担当の小林さんは!?

綿谷 私の足元をご覧ください!血まみれの小林さんと速水さんが転がっています!

八神 占いやってねえで処置してあげろよ!何かと怪我が多いなこのニュース番組!

綿谷 また、その脇には血の付着した鈍器と割れたオリーブオイルの瓶が転がっています!

八神 台風関係ねえじゃねえか!番組が!!終わる!!!

綿谷 それはともかく、今日の運勢第一位は、おとめ座の貴方!!今日は素敵な出会いがあるかも!積極的に外出してみて!

八神 何て幸運を活かせない状況!

綿谷 あ!ちなみに私もおとめ座です!先ほど運命の出会いがありました!!(おばあさんと目が合い微笑む)

八神 ・・・ばあさんの事かあ!?

綿谷 逆に最下位はしし座の貴方!!何をやっても上手くいかない日!家で大人しくしているのが一番!

八神 今日に限って言えば全員がそうだわ!

綿谷 ちなみに、田中レポーターと小林さんもしし座だったぞ!

八神 ついていないっていうのはあたってたな!

綿谷 しし座の貴方のレスキューアイテムはぁ!・・・ゴーヤ!!

八神 何でこんなにゴーヤが出るんだよ今日はぁ!!!

綿谷 今日も元気に行ってらっしゃい!!

八神 だから出ちゃダメなんだってば!!!!




3組目 PINKY PUNK PUMPKIN POP!!(Aブロック2通過)


まい:あたし達のイメージを塗り替えるネタになったかもしれません。
陽一:まあ毎回そう思って出してるけどね。
まい:でも今回はちょっと暴挙かもね。
陽一:まあ、1期の集大成と見せかけてそうでもないネタをぶつけさせていただきます!どうぞ!



星野:ケヴィンに続いて大きな仕事をやってのけるのか!? 今季最後の大仕事だ! PINKY PUNK PUMPKIN POP!!
コント/宿題これくしょん



夏休みの宿題:(表紙の虫取りをしている少年が「ふはは、解け解け〜」と言っている。)

春休みの宿題:(表紙のお花見をしている少年が「ふはは、解け解け〜」と言っている。)

冬休みの宿題:(表紙の雪だるまを作っている少年が「ふはは、解け解け〜」と言っている。)

秋休みの宿題:(表紙の紅葉狩りをしている赤とんぼが「ふはは、解け解け〜」と言っている。)



まい:すごいわ陽ちゃん!四大長期休みの宿題、すべてを集めたのね!

陽一:うん!ついに、ついにやったよ!

まい:しかも幻とまで言われていた秋休みの宿題まで!どこで見つけたの?

陽一:昨日の夕飯がシャケでね。

まい:うん?

陽一:まあ一飲みにするじゃん?

まい:当然みたいな顔しないで。

陽一:そうするとまあ、喉に骨が引っかかるじゃん?

まい:なんでそこまでテンプレなんだよ、バカかよ。

陽一:で、その骨を庭に埋めたら、一晩で秋休みの宿題に成長したってわけ!

まい:へ、へぇ、これからはあんまり目を合わせないでほしいかも。

陽一:そんな、幼なじみのまいちゃんにそんなことを言われるなんて。

まい:私も大人に成ったのよ。

陽一:純粋に宿題をやっていたあの頃にはもう戻れないのか。

まい:答えをwinnyで落としてるわ。

陽一:前時代の遺産じゃねえかよ。

まい:そんなことより、四大長期休みの宿題を集めると、宿題大魔神が現れて願いをかなえてくれるんじゃないっけ。

陽一:あーそうだそうだ、ただ呼ぶための呪文が思い出せなくて。

まい:それでここら辺では一番の大魔神マニアの私を呼んだってわけね。

陽一:そういうこと。

まい:私はあの醤油大魔神を呼び出した女だからね、任せておきなさいよ。

陽一:まさかチョコレートシロップがカギだったとは、まいちゃん以外には思い浮かぶはずもない。

まい:醤油大魔神のおかげで我が家の調味料事情は醤油一色に染まったわ。

陽一:この前味付けが醤油だけのカレーを笑顔で食べてたまいには背筋が凍ったよ。

まい:スパイスなんて糞くらえよ。

陽一:ということで、宿題大魔神を呼び出すための呪文を教えてくれ。

まい:任せなさい。今思い出すわ。









(まいの脳内検索中)

まいの脳内の検索マスター:宿題大魔神を呼び出す呪文、早速検索するぜ!

まいの脳内の悪魔っ娘:邪魔するわよ〜〜

検索:出たな悪魔。

悪魔:出たわよ。なんか文句あるの。

検索:モチのロンだよ。いつも邪魔ばっかりしやがって。

悪魔:まあまあ、フエラムネでもあげるから落ち着きなさいよ。

検索:わーい、大好物だー!(ぴゅーぴゅー)

悪魔:ふふ、相変わらず良い音色を出すわね。検索マスターなんかにしておくのは勿体ないわ。

検索:えー、そうかなー。(ぴゅーぴゅー)

悪魔:そうよそうよ、このフエラムネの音色はもっと世界中に届けるべきだわ。

検索:君が毎回そう言うから、演奏してyoutubeに上げて見たけど、低評価が5000件ついたよ。(食べ終わったのでぴゅーぴゅー鳴りません)

悪魔:あ、あら……。騙されなかったかあ……。

検索:むむっ、やっぱり君は僕の検索を邪魔しようとして、そんな適当なことを言っていたんだな。

悪魔:当たり前じゃないの。だってあたしは悪魔よ。

検索:ぐうの音も出ない。もう邪魔だから早くどっか言ってよ。

悪魔:ひどい!もうフエラムネあげないんだから!

検索:自分で買うもんねー!

悪魔:ここら中のフエラムネを買い占めてやるー!(去る)

検索:ふぅー、やっと去ったよ……。さてと宿題大魔神を呼び出す呪文は……。
   「サルボボのみなしごのケツ、青い斑点だらけ」か。これを3回言えば良いのね。

(まいの脳内検索終了)






まい:わかったわ。呪文は「サルボボのみなしごのケツ、青い斑点だらけ」よ。

陽一:へ、へぇ、これからはあんまり目を合わせないでほしいかも。

まい:そんな目で見ないでよ!これが正解なのよ!そうじゃなかったらこんな言葉出てこないわよ!

陽一:ごめんごめん。そうだね、試してみなきゃね。さっそく宿題を並べて、と。
   「サルボボのみなしごのケツ、青い斑点だらけ」!!!










(静寂)










陽一:幼なじみの縁もここまでかな?

まい:ち、違うわよ、別に辱めを受けさせようと思って言ったわけじゃないのよ。何がおかしいのかな……。
   あっ、3回!3回言わなきゃダメだったわ!

陽一:さらにそんな辱めを……。

まい:違う、違うのよ、言い忘れたことは謝るから今度は信じなさいよ。

陽一:はいはい……。
   「サルボボのみなしごのケツ、青い斑点だらけ」!「サルボボのみなしごのケツ、青い斑点だらけ」!「サルボボのみなしごのケツ、青い斑点だらけ」!!!
















宿題大魔神:我が名は宿題大魔神。

陽一:で、出たー!!

まい:ほら!言った通り!

宿神:君の宿題に関する願いを叶えて進ぜよう。

陽一:宿題絡みだけかぁ……。

まい:陽ちゃん、夏休みの宿題終わったの?

陽一:僕は初日に終わらせるタイプでね。

まい:うわぁ、つまんな。つまんな。

陽一:まいちゃんの宿題を50倍とかにしてもらおうかな。

まい:や、やめてよ。陽ちゃんつまんなくないよ。超面白い。

陽一:それはそれでバカにされているのでは??

まい:どう、これから先、未来永劫宿題と言うものを廃止するってのは?

宿神:我の存在自体にかかわるデリケートな願いは無理。

まい:た、確かにー……。

陽一:よーし、宿題の完成度に応じてご褒美がもらえるようにしてもらおうー。僕、成績がいいしね。

まい:死んで欲しい!すぐに死んで欲しい!

宿神:よし、では早速今の宿題達成度に応じた褒美を与えよう。






(まいの元に梅こぶ茶が降り注ぐ)

陽一:梅こぶ茶って、ウケ過ぎる。

まい:……う、梅こぶ茶好きだし、いいもん。

陽一:僕の宿題は結構完璧な自信あるし、相当いいご褒美がもらえるはず、ふふふ。

宿神:全世界の民に褒美を与え終えたぞ。

陽一:あれ、僕のご褒美は??

宿神:よく君の宿題を見てみなさい。

陽一:……あっ、名前書いてない。

まい:ウケ過ぎる。


4組目 優しい朝の光に包まれて(ペナントレース2位通過)


木下:新ネタでもうファイナルでこけるのは散々だ!
山田:本当にもうちゃんと良い成績残したるからな!!



朝比奈:今まで幾度となく味わってきたファイナルでの苦渋! 今宵は勝利の美酒となるか!? 優しい朝の光に包まれて!
コント/これはとある未来と今のお話です








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(2014年)


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木下:はぁ〜この街に引っ越してきて1週間。
   ちょっとずつこの街にも慣れてきたな〜。

山田:ねぇ、君…ちょっといいかな。

木下:……え、はい僕ですか?

山田:そう、君だよ。君だから歩くのを一旦止めてよ。
   (写真と見比べる)やっぱりそうだ、間違いないよ。君、最近この街に引っ越してきた木下武弘くんだよね!?

木下:そうですけど、なぜそれを?

山田:単刀直入に言うよ。
   僕は、未来から来たんだ。

木下:未来から来たことを普通は単刀直入には言わないんですよお兄さん。
   あの、本当にふざけてるだけなら僕帰りたいんですけど。

山田:ふざけてるわけじゃないんだよ!
   分かった、細かく説明するね。
   まず、僕は未来から来た。君を救いにきた。そういうこと、理解できたかな?

木下:まだ単刀が直入したままじゃないですか。
   刀を一本増やしたくらいで僕の理解力を切れると思わないでくださいよ。
   だいたい、僕を救いにきたってどういうことですか?

山田:あぁ、そこを説明しなきゃいけなかったね!
   実は僕らが住んでる未来では、高度に科学が進んでてね。
   今の街からは想像もつかないだろうけど、空には車が飛んでて
   ドラえもんに出てくるようなひみつ道具みたいなものがたくさんあるんだ。

木下:ドラえもんは知ってるんですね。

山田:でも、そんな科学の発展を良く思わない人も居てね、その科学の発展の元となった人間を過去へ行って殺してやろうって
   企む奴が出てきたんだ。
   そして、その標的が君ってわけ。

木下;……え、え、え、え、え、え、え、え!?
   俺狙われてんの!?未来人に!?こわっ!っていうかなんでそれを単刀直入に伝えようとしたんだよ!
   じっくり説明してくれよ、なんでざっくりとした情報だけを持ったまま殺されなきゃいけないんだよ!

山田:説明って、面倒で。

木下:面倒で!?面倒で!!!?
   この人の命一つがかかってることに関して「面倒」で!!!!?
   未来人の道徳どうなってんだよ、ハイパーゆとり教育デラックスかよ!!

山田:とにかく、そいつらに先手を打たなきゃ行けないんだ。
   そいつらを今から未来にいって準備ができる前に倒すんだ、大丈夫、法律で認められてる方の殺人だから!

木下:未来には法律で認められてる方の殺人があるのかよ!
   未来人の道徳どうなってんだよ、ウルトラモラル殺しかよ!!!

山田:とにかく急ごう!
   さぁ、このタイムマシンに乗って!

木下:え、これ……?

山田:そう、ワゴンR!

木下:ワゴンR

山田:いくぞ、出発!



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(2015年)


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山田:到着〜

木下:え、1年!!!!!!!!!!???
   この科学の発展具合でたった1年!!?

山田:ここが、未来の世界だよ。

木下:1年で未来都市感出過ぎだろ!何があったんだよ!!
   ハイパーゆとり教育デラックスとか言ってごめん!!
   ハイパー日本頑張りデラックスだった!

山田:とにかく、ここでその諸悪の根源を倒さなければ行けないんだ。
   大丈夫、法の名の下に許された方の殺人だから。

木下:たった1年でなんでこんなに殺伐とした法律が出来ちゃったんだよ。
   で、その俺を狙ってる奴ってのはどんなんなの?

山田:(写真を見せる)この写真の男だ。
   
木下:うわ、めっちゃ未来人だ。
   なにこれ肌が銀色じゃん。触覚みたいなの8本くらい出てるし。
   え、これが来年のトレンドなの?

山田:いや、これはこいつが純粋に頭おかしいだけだ。
   皆去年までとそんなにかわってない。紫色が流行ったくらいだ。

木下:こいつがおかしいだけなのかよ!!
   ただただ頭おかしいだけの奴に狙われんの本当に嫌だな…さっさと法の名の下に殺そうか。
   で、こいつ名前は?

山田:あぁ、木下武弘だ。

木下:……ん?
   いやいや、そうじゃなくてさ、こいつの名前を

山田:木下武弘、君の1年後の姿だ。

木下:…………いやいやいやいや!!
   何があったら1年でこうなるんだよ、本当に!
   肌が、銀色なんだよ!?
   見てよ今の俺、つやつやの肌色!見てよ1年後の俺、てかてかの銀色!
   んで、この触覚はなに!?髪の毛が異様にふくれあがったのかな?そんなわけあるかーい!あるかいあるかいあるかーい!!

山田:未来にふれた嬉しさのあまり大はしゃぎ中の所申し訳ないんだけど

木下:喜んでこうなってるわけじゃないわ!
   圧倒的違和感をぶつける矛先が無くて今こうなってるんだわ!
   え、なんで俺こうなったの!?

山田:君は、2014年度の下半期で、信じられないくらい頭がおかしくなる。

木下:下半期で!?
   肌を銀色に改造して、触覚が増えて、科学をめちゃくちゃに発展させた上で、自分を殺そうと思い立つくらいに!?

山田:くらいに、だ。

木下:人生のグラフどうなってんだよ!
   ってことはなに、俺は今から自分との殺し合いをしなきゃいけないの!?

山田:隠しててごめん、そういうことだぴょん。

木下:嫌だよ!嫌に決まってるだろ!
   「ぴょん」のせいで、より嫌だわ!

山田:大丈夫、法で許されてる方の殺人だから。

木下:そこじゃないんだよ!!
   自分を殺すってことは来年俺が死ななきゃいけないってことでしょ!?
   そんなもん法が許したってこの俺が許さないぞ!

山田:大丈夫、法で許されてる方の殺人だから。

木下:それしか説得の引き出しないの!?
   法が許せば死んでも良いとでも思ってるの!?

山田:だって、私は頭がおかしくなってからの君しか見てないからね。

木下:そっか、そうだよね!
   銀色状態の俺しか見てないんだもんね、って納得せんわいな!
   人間の常識で考えたらダメだってコトくらい分かるだろ!

山田:分かんないさ!僕も、遜色ないくらいには頭がおかしいんだよ!!
   頭が、おかしいんだよ!!

木下:おかしいのかよ!!
   お前も、遜色ないくらいに、頭おかしいのかよ!!

山田:とにかく、このままでは過去の君が殺されてしまうんだよ!
   過去の君に殺されないために過去の君を未来の君が殺しにくるんだよ!

木下:……もう構図が複雑すぎて分かんないけど要はどっかしらの俺がマストで死ぬんじゃねぇかよ!

山田:早かれ遅かれ死ぬんなら1年でも遅い方がいいだろ!

木下:お前とんでもねぇな!!
   未来人の道徳に少しでも期待した俺が悪かったわ!

山田:とにかく、この辺に未来の君がいるはずなんだよ!
   いつもならこの辺でワゴンRにのって街頭演説をしているところなんだけど…。

木下:え、ワゴンRってそんなに来年流行るの?

山田:頭のおかしい人がこぞってワゴンRを買うよ。

木下:マジかよ。

山田:とにかくこの辺に……あっいたいたアレだ。
   ちょっと見ない間にまた一段とおかしくなってるね…。
   でも本人がそう名乗ってるしおそらくあれだよ。

木下:本当だな…写真と全然違うじゃんか。
   銀色のタコみたいになってるじゃん。トレハロース星人かよ。

タコ:え〜、今から私は過去の私を殺しにいきます。
   大丈夫です、安心してください。
   法律で許されてる方の殺人です。私が作った法律で許されてる方の殺人です。

木下:なるほど、狂った法律な訳だぜ。

タコ:そうすれば私は消えてしまいますが、この科学の発展により地球が崩壊寸前になっている現在の状況を救うことが出来るでしょう。
   それでは皆さんさようなら。

木下:…………いやいや、これ俺死ななきゃいけないパターンの方の殺人かよ!

山田:…………そうなんだよね〜。
   私も思う所あって君を助けにきたけど君を助けると地球が危険なんだよね。

木下:マジかよ!!俺どんだけ下半期で頭狂い散らかすんだよ!
   地球を崩壊寸前にまで陥れるほど科学を発展させるくらい頭が狂うってなんなんだよ!
   じゃあもういいよ!
   俺が消えればいいんだろ!おい、そこのタコ俺!トレハロースタコ俺野郎!!

山田:自分にそこまで容赦のないニックネーム付ける人初めて見た。

木下:俺を殺せ!
   法律で許されてる殺人で、俺を殺せ!

タコ:お前は、過去の俺!
   許してくれ、これもこの地球のためなんだ!
   (紫色のネバネバで木下を包む)

木下:ぎゃぁあああああああ、元人間とは思えない殺し方だぁあああああ!!!
   そして確かに紫色が流行ってたぁぁあああ!!!



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(2016年)


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山田:うん…地球は無事救われたけど…科学が発展してない街不便過ぎるな…。
   ………やっぱ木下くんを救いにいこう。もう地球が崩壊したらそれはそれでいいわ。





   あ、タイムマシンもないのか。


5組目 カッターズ(Aブロック2位通過)


竹下 通常回、クライマックスシリーズともに2位しか取っていない、じゃない方トリオのカッターズだ!
山尾 ここで1位とるぞ!見てくれ!



星野:1位はこの時までとっておいていたのです! 今こそ頂点を取るとき! カッターズ!
コント/Man who has the habit



(辻田・竹下、テーブル席に座っている)

竹下 はっくしょん!

辻田 大丈夫か?

竹下 す、すみません!この喫茶店冷房効いてますね・・・。

辻田 ・・・あ、本当に大丈夫っぽいな?

竹下 え?

辻田 それより、相手方はうちの一番の取引先の代表の方だ。くれぐれも失礼のないようにな。まあ、気さくな方だからそこまで堅くならなくても大丈夫だと思うけどね。

竹下 そ、そうですか・・・!

辻田 ただ、ちょっと癖のある方だから、そこさえ気にしなければ普段の会議と変わらないからな。

竹下 癖のある・・・ですか?一体どんな?

(山尾、登場)

山尾 いやいやいや〜!お待たせしました!

辻田 どうもお疲れ様です。

竹下 お疲れ様ですっ!

山尾 遅れてしまって申し訳ない!あ、そちらにいるのは・・・?

辻田 あぁ、うちの新人で、今回私の補佐を担当する竹下といいます。新人なので至らないところもあると思いますがよろしくお願いします。

竹下 初めまして!竹下光男といいます!よろしくお願いします!!

山尾 おぉ〜新人さんか!なに、若いパワーをガンガン出して欲しいと思っているよ。よろしく!

竹下 はい!よろしくお願いします!

辻田 それでは早速、今回の企画について打ち合わせを始めましょうか。

山尾 はいはい、よろしくね。あ、それと打ち合わせ中に電話があるかもしれないんで、ちょっとその時は席を外してしまっても構わないかな?

辻田 はい。大丈夫です。

(3人、着席)

山尾 すまないね〜。さてと、それじゃあ本題に入りましょうか。

辻田 はい・・・っと、その前に、すみませ〜ん、ホットコーヒーを3つ・・・で大丈夫かな?

山尾 あぁ、すみません。大丈夫ですよ〜。

竹下 お願いします!

辻田 3つでお願いします・・・では本題に。竹下、資料の方お渡しして。

竹下 はい!えっと・・・これだ。どうぞ!

山尾 はいはい、ありがと〜・・・えっと、前回の続きなんだよね。

辻田 はい、今回は当社新製品について、ご確認頂きたいということなんですけれども。

山尾 はいはい・・・ん?・・・は・・・ハックション!!!!

竹下 っ!

辻田 あ・・・大丈夫ですか?

山尾 あ〜・・・すまんすまん・・・この店冷房が効きすぎだよにゃ。

辻田 そうですね。ちょうどさっき竹下とそんな話をしていたところですよ。

竹下 ・・・え、ええ・・・店員さんに冷房弱めてもらうよう言ってみますか?

山尾 いや〜大丈夫大丈夫!気にせず続けるにゃ。

辻田 それでは資料の方確認いただきたいんですが、今回の新製品のサンプル品をいくつか持って参りました。それぞれの配分や製法の違いは資料に掲載された通りですね。

山尾 ふ〜む・・・確認にゃんだけど、この配分は前回打ち合わせ時と変わっていないんだにゃ?

辻田 そうですね。ただ、C製品のみ大量生産時のコストを軽減することも考えて、配分を6:4と5:5の2パターンのサンプルを制作しました。

山尾 にゃるほどにゃるほど・・・もし味が良ければ低コストの方を流通させればOKだもんにゃ。

辻田 そういうことです。それでは早速、サンプルを・・・

山尾 (ピリリリ ピリリリ ・・・)あ、ちょっとすまにゃい!電話だ・・・少し時間を頂けるかにゃ?

辻田 どうぞ。

山尾 申し訳にゃい!もしもし、私だが?・・・ああその件かにゃ・・・。

(山尾、退場)

竹下 ・・・癖ありすぎでしょー!!

辻田 わっ!ど、どうした!?

竹下 「にゃ」って言いましたよ!?最初は噛んだだけかと思いましたけど、あそこまで続いたんだったら完全にそういう喋り方の人ってことっすよね!?

辻田 よ、よく分かったな!?そう、あの人はああいう喋り方の人だ。

竹下 誰だってわかりますよあんなもん!・・・っていうか、最初会った時は普通に喋ってましたよね!?

辻田 うん。まあ、あるきっかけでああなっちゃうんだよ。

竹下 きっかけ?・・・あ!くしゃみっすか!?まさかとは思うけどくしゃみっすか!?

辻田 ・・・らしいんだよ・・・

竹下 どういうことっすか!?くしゃみをしたら猫っぽい語尾になるって!?

辻田 さあな〜・・・多分猫の霊とかが取り付いているんじゃないか?

竹下 怖っ!ただ単純に怖い!

辻田 とにかく、言葉に「にゃ」ってはいるだけだから、そこまで気にせずに打ち合わせに集中するんだにゃ。

竹下 移っちゃってますよ!?言葉遣いが伝染した!

辻田 そういう人だって思えば大丈夫だから。

竹下 わ、分かりました・・・あ、戻ってきた。

(山尾、登場、着席)

山尾 それじゃあ、そっちのことは任せるからにゃ?また何かあったら連絡するからにゃ。(ピッ)いやいや、申し訳ないにゃ。

竹下 電話越しの相手もどんな感情なんだろう・・・。

山尾 いやいや、申し訳ないにゃ。

辻田 お忙しいみたいですね。

山尾 ほかの企画の面倒も見ないといけないからにゃ。まさに猫の手も借りたい時期って感じだにゃ。

竹下 ・・・!

辻田 ははは・・・大変ですね。こちらの企画も成功させれればまた忙しくなってしまうかもしれないですがね。

山尾 その分には構わないけどにゃ!にゃはははは!

竹下 ・・・!!

辻田 ははは・・・そうなればいいですね。それでは、早速ですがサンプルの方をご覧頂いてよろしいでしょうか?

山尾 おお、ぜひ頼むにゃ。

辻田 じゃあ、サンプルを出して。

竹下 は、はい!

(竹下、テーブルの上に瓶を4つ置くが、1つが倒れる)

竹下 あっ、すみません。

山尾 おぉ、びっくりしたにゃ・・・。(カツン カツン コロコロコロ)

竹下 ・・・?

(辻田、倒れた瓶を立て直す)

山尾 あぁ、失礼、じゃれてしまったにゃ。

竹下 !

辻田 こちらが試作品です。

山尾 ふむふむ・・・それぞれの特徴を改めて教えてほしいにゃ。

辻田 はい、それぞれ原産地が異なっております。それぞれインド、インドネシア、ブラジル産の厳選した物です。

山尾 にゃるほど。

竹下 ・・・!!

辻田 それでは早速・・・あ、コーヒー来ましたね。

山尾 まあ、飲みつつ確認していこうかにゃ。(ズズッ)熱っ!

竹下 !!!!

辻田 はい。まず、インド産のものなんですが、辛みが他のものと比べてやや高くなっています。

山尾 (ズズッ)熱っ!ふー・・・ふー・・・続けてにゃ。

辻田 インドネシア産の物は、風味が強く、肉料理との相性がいいと思えます。

山尾 にゃるほどにゃ・・・(ズズッ)熱っ!!

辻田 そして、ブラジル産の物は辛み、風味ともに強いのですが、コストを軽減することも念頭に入れています。

山尾 それで2種類あるんだにゃ?ふー・・・ふー・・・。(ゴロゴロ)

竹下 ・・・!?

辻田 それでですね、本日は少しサンプル品を実際に試食して頂ければと思いまして。

山尾 にゃるほどね。自分で言うのもにゃんだが、舌には自信があるからにゃ。

竹下 !!!

辻田 それでは早速、インド産のものから・・・

山尾 (ピリリリリ)にゃ!

辻田 あら、また電話が・・・。

山尾 す、すみゃない!少し時間頂くにゃ!

(山尾、退場)

竹下 ・・・っぷはぁ〜!!!

辻田 ど、どうした?息でも止めてたか?

竹下 いや、猫だったー!!猫っぷりが酷かったー!!

辻田 でも慣れただろ?

竹下 そうでもないっすよ!って言うか喋り方もそうですけど更に猫になってたじゃないっすか!

辻田 そうだったか?

竹下 いやいや!倒れた瓶にじゃれてたじゃないすか!猫の習性!

辻田 え?あれうちの社長も良くやってるぞ?

竹下 嘘ぉ!?そっちの方がショック!

辻田 それくらい気にするなよ。

竹下 いやいや!その後も色々言いたかったっすよ!猫の手も借りたいって言ってたしあの口調で!お前が言うなよって言いたかったわ!

辻田 そうだな。猫の手は前足だからな。

竹下 そこじゃないっすよ!諺知らないんすか!?そんで、完全に猫舌だったし!直後に「舌に自信がある」って言うのは説得力無いし!

辻田 まあ・・・いきなり下ネタ言われてもな。

竹下 ・・・「シタ」ってそういう意味じゃねえでしょ!?あ〜気になる!猫口調って言うか猫の山尾さんが気になる!!どうにかして元に戻らないでしょうか!?

辻田 う〜ん・・・前にあの口調のまま帰った事があったんだけど、次に来たときは元に戻ってたってこともあったから、多分直し方はあるんだろうな。

竹下 ・・・あ!多分もう1回くしゃみをすれば元に戻るんですよ!

辻田 そんな単純なシステムかねえ?

竹下 でもやってみる価値はあると思うんですよ!あのままじゃあ気になって集中できないです!

辻田 う〜ん・・・よし、そういうことならくしゃみを誘発させよう。

竹下 ありがとうございます!

(山尾、登場)

山尾 いやいやすまにゃい!お待たせしてしまったが始めるにゃ!

辻田 はい。それじゃあ早速1つ目のインド産から。

竹下 ・・・くしゃみなら・・・誘発できるかもしれない・・・!だって・・・!

(辻田、瓶から胡椒を小皿に盛る)

山尾 ほほう・・・早速味見をするにゃ・・・。(ペロッ)

(竹下、辻田、アイコンタクト)

竹下 ・・・ふっ・・・。

山尾 にゃっ!?

竹下 あ、す、すみません!!

辻田 こら、そんな呼吸したらサンプルが飛ぶだろうが!大丈夫ですか!?

山尾 ・・・だ、大丈夫だにゃ!

竹下 ちっ・・・!

山尾 ど、どうしたんだにゃ!?

竹下 あ、い、いえ!何でもありません!

辻田 そ、それではこちらのサンプルをお願いします!

(辻田、瓶から胡椒を小皿に盛る)

山尾 これはインドネシア産だにゃ・・・。(ペロッ)

(竹下、辻田、アイコンタクト)

竹下 は・・・は・・・はっくしょん!!!

山尾 にゃうっ!!

辻田 ああ!胡椒が全部飛んだ!!

山尾 ゲホッゲホッゲホッ!

竹下 す、すみません!大丈夫ですか!どうだ!?

山尾 ど、どうだって・・・まあ、全部飛んじゃったけどにゃ。

(山尾、拳で目をこする)

辻田 ・・・より猫っぽい・・・。

竹下 シット!!

辻田 そ、それじゃあ次のやつに行きますか。

山尾 何も味見してんにゃいぞ!

(辻田、瓶から胡椒を手にとりだし山尾に投げつける)

山尾 ぷべぇ!?

竹下 いや、やりすぎ!!

辻田 どうだ!?

山尾 な!何をする・・・はっくしょん!!

竹下 !!!

辻田 !!!

竹下 したぁ!!!!

山尾 な!何をするんだ!

竹下 良かった〜!これで集中できる!

山尾 取引先相手の相手の顔面に胡椒を吹き付けるってどんな神経をしているだ!貴様らただじゃおかないぞ!

(山尾、退場)

辻田 これで集中してミーティングできるな!

竹下 はい!・・・でも相手がいないとどうしようもないですね!

辻田 猫の歯に蚤・・・だな。


6組目 チキンハートブレイカーズ(Bブロック2位通過)


小笠原:C大会でのセミからのファイナル、って久々です。
塩田 :最近はファイナル1本や、単発企画が多いからね。
野沢 :ネタの消費がやばい。
小笠原:それも醍醐味ということでね。てかお前ら少しはボケろ!



朝比奈:本来オンバト系企画ってこんな感じだったと思いますよ! いざ決戦の時だ! チキンハートブレイカーズ!
コント/告白練習




野沢 :アイ、ロブ、ヨウー!

小笠原:おいおい、誰もいない所で一体どうしたって言うんだい?
    見えちゃいけないものでも見えているのかい?

野沢 :アイ、ロブ、ヨウー! 僕は塩田さんに告白がしたいんです。

小笠原:ははは、美しい話じゃあないか。その練習ってわけだね。
    だが君、通報される前にやめたほうがいいんじゃないか?

野沢 :風体なんかどうだっていいですよ。僕は、確かな愛を伝えたいだけです。
    アイ、ロブ、ヨウー!

小笠原:ようし、3回目だ、いいかげんつっこもうじゃないか。
    「YOU」というのはね、実はユーと読むのだよ、君。驚いたかな?

野沢 :なんだって! こんなの初耳だ!
    すごい・・・あんた凄すぎる・・・弟子にしてください!

小笠原:あいにくだが、私は弟子を取らない主義でねえ。

野沢 :なら、せめて自分の告白の練習にアドバイスをお願いします!

小笠原:フフ、君の情熱にはまいったよ。若さとは厄介なものだ。
    よし、この唐突な流れに適応してやろうじゃないか。もう1回告白の練習をしてみたまえ。

野沢 :アイ、ロブ、ヨウー!

小笠原:おいおい、私の注意を聞いていたのかい?
    学習能力の面から見れば君は今、サルに引き分け、下手したら負けているぞ。
    「君」小なりイコール「サル」だな。

野沢 :しまった、やってしまった! ようし、力を抜いて・・・
    アイ、ロブ、ユー!

小笠原:グレイトッ! やればできるじゃあないか。それでこそ考える生物「人間」だ。
    次のステップへ行こう。「LOVE」もまた実はラブと読むのだよ、君。

野沢 :なんだって、そんなの聞いてないぞ!

小笠原:全く君には残念だよ。ただローマ字読みをすれば良いと思っている。
    ただ同じことをするだけならパブロフの犬と同じじゃないのかね。

野沢 :お言葉ですが、パブロフの犬は条件反射の例であって、いまの状況とは・・・

小笠原:わかったわかった! 私のたとえが悪かった。言い間違えたよ。
    まあとにかくだな、ラブとは日本語としても結構使うわけだから、ロブとは読んで欲しくなかった、それだけさ。
    さあ、もう一度。

野沢 :はい、わかりました!
    アイ、ラブ、ヨウー!

小笠原:君は周りの期待を裏切るタイプなようだねえ。同時に2つのことを覚えられないのかい?
    そうだ、反復はどうだ? 私の後に続けて言ってみなさい。
    アイ、ラブ、ユー!

野沢 :アイ、ラブ、ユー!

小笠原:よし、一人でもう1回言ってみるんだ。

野沢 :アイ、ロブ、ヨウー!

小笠原:ほほう、それは本気なのかい?

野沢 :あっすいません、焦っちゃって!

小笠原:何も焦る必要はない。間違えて学べばそれは利益じゃあないか。

野沢 :うう・・・今度はぜ、絶対に間違えませんよ・・・。
    イ、ロベ、ヨウー!

小笠原:間違えて学ばなければそれはただの時間の浪費だよ、君。
    退化というものは進化論上そう簡単には起こらないはずなのだがなあ。

野沢 :す、すいません・・・。やっぱ告白なんて自分には無理なのかなあ・・・。

小笠原:おっと! そう簡単に諦めるもんじゃあないぞ。若気の至りってやつかな。
    もう1回私に続けて。
    アイ、ラブ、ユー!

野沢 :アイ、ラブ、ユー!

小笠原:ここまでは良いんだがなあ。一人でもう1回。

野沢 :アイ、ラブ、ユー!・・・やった!! 言えた!! 言えたぞー!!

小笠原:ははは、よかったじゃないか、君。今のアイ、ラブ、ユーには私も鳥肌がたってしまったよ。そっちの気は無いがね。
    では次のステップだ。君はさっき誰さんに告白したいと言ったかね。

野沢 :えーと、えーと、・・・あっ、塩谷さんです。
    違う、塩田さんです!

小笠原:その通り。できれば間違えずにもっと早く気付いて欲しかったところだがギリギリ合格ということにしよう。
    これからはさっきの応用だ。さあ、私に続いて。
    アイ、ラブ、塩田さーん!

野沢 :アイ、ラブ、塩田さーん!

小笠原:オーケーオーケー! 基本で苦労した分、応用はすぐにできたじゃないか。
    今の君は、先ほどの臥薪嘗胆の時期があったからこそだな。

野沢 :なんか自信が出てきました! きっとちゃんと言えるぞ!
    アイ、ロブ、塩田さーん!

小笠原:おっと、油断してしまったようだな。ラブの発音がいまひとつだ。
    忘れてしまう前にもう1回!

野沢 :アイ、ラブ、塩田さーん!

小笠原:よし、いいぞ。それでこそ男だ。紳士は同じ間違いを繰り返してはならぬのだ。

野沢 :あのー。今更ですけど、塩田さんを前に言うのに「塩田さーん」はなんかよそよそしくないですか?

小笠原:うむむ確かに・・・何故もっと早くそれを言わなかったんだい?
    この応用編は全く意義のないものになってしまったじゃあないか。

野沢 :だってあなたがあまりに熱心っていうか、聞く耳を持ちそうにないっていうか・・・

小笠原:私にはこの世で許せないものが3つある。
    戦争、犯罪、そして責任転嫁だ。
    聞く耳を持ちそうにないだって? そんなのやってみなけりゃわからないじゃあないか。

野沢 :え、だって・・・私に続けだの何だのって・・・

小笠原:ストップ! 男なら潔く引き下がり謝るのも美徳ではないだろうか。

野沢 :・・・・・・すいませんでした。

小笠原:よろしい。それでこそ君はジェントルマンだ。
    では最終ステップへ進もうじゃないか。

野沢 :は、はい! ついに最終段階なんですね!

小笠原:ああ、そうだ。今まで長かったろう。そして遂にその苦労が報われるときが来たのだよ、君。

野沢 :うおーっ! なんか燃えてきたぞーっ!

小笠原:クールダウン! 紳士はいつだって冷静でなければならんよ。
    かの宮本武蔵も、わざと遅刻して相手をヒートアップさせたことで勝利を掴んだはずだ。

野沢 :いや実はそれ、自分の部下を使って不意打ちしたって話ですよ。

小笠原:なんだって! そんなの卑怯じゃあないか! 大体・・・

野沢 :あっ、クールダウンクールダウン。

小笠原:はっ・・・すまない。取り乱してしまったなあ。
    しかしたまには熱血漢な一面を見せることもかっこいいのだがな。

野沢 :あれ・・・さっきいつでも冷静にって・・・

小笠原:ゴホン! 話がそれてしまったな。では私に続いて。
    それでは最終ステップ。
    アイ、ラビュウ〜。

野沢 :・・・あれ?

小笠原:なんだね。聞き取れなかったのかい? ではもう1回。
    アイ、ラビュウ〜。

野沢 :あの、なんかこれまでと全然違う気が・・・

小笠原:ああ、心配は要らない。これまでのは俗に言うカタコト英語だ。
    このグローバルな世界、発音が大切なのだよ、君。

野沢 :えっと、1ついいですか?
    確かに私は応用編を無意味なものにしてしまいました。すいません。
    でも今、これまでの全てを無意味なものにされた気がするのですが・・・。

小笠原:何が言いたいのかね? 遠慮はいらんよ。はっきりと言ってみたまえ。
    私がその全てを受け止めてやろうじゃあないか。

野沢 :最初のラブやユーの発音練習は無駄だったのでしょうか。

小笠原:フフフ・・・まだまだ青いな、青年よ。
    確かにここまでのステップはこの最終ステップにあまり関係ない。
    いや、全く関係ない。
    しかしだ、この世に不必要な知識というものは存在するのだろうか。

野沢 :ああっ確かに! いまいち納得いかないけど紳士らしく素直に謝りますすいませんでした!
    ではもう1度、お手本をお願いします!

小笠原:よしきた。アイ、ラビュウ〜。

野沢 :アイ、ラブ、ヨウー!

小笠原:おいおい、最初のステップのまんまじゃあないか。まあそれだけ印象に残ってくれていることは嬉しいがね。
    欲を言えば、ちゃんとユーといって欲しかったなあ。

野沢 :すいません、もう1回。
    アイ、ラブー。

小笠原:ううむ、ちょっと違うな。これは「ラブ」と「ユー」をくっつけた感じで。
    そして最後は滑らかに伸ばす感じが欲しいところだ。

野沢 :アイ、ラビュウ〜。

小笠原:ようし、よくできたじゃあないか。これで君も一人前だな。

野沢 :やった、もうこれで一人前だ! 今日のことは決して忘れません!
    実はもう塩田さんを向こうに呼んであるんで早速告白してきますね!

小笠原:ああ、幸運を祈っておこうじゃないか。

野沢 :では、いってきます!
    やあ、塩田さん。

塩田 :あ、野沢君。大事な話ってなに?

野沢 :あの、その、ずっと好きでした! 付き合って下さい!

小笠原:ほう、私のレッスンは忘れないはずじゃあなかったのかね。










星野:以上、6組の熱演が終了しました。
朝比奈:どのユニットも全力でぶつけてきましたねー。
星野:さあ……では、いよいよ、運命の計量に参りましょう!
朝比奈:チャンピオン大会になりますので、計量は全員で一斉に行います!











































バニーガール
0 0 0

インタープラグ
0 0 0

PINKY PUNK PUMPKIN POP!!
0 0 0

優しい朝の光に包まれて
0 0 0

カッターズ
0 0 0

チキンハートブレイカーズ
0 0 0









































星野:今みたいな感じで結果が一斉に出ます
朝比奈:それではいよいよ……計量に参りましょう! 準備はいかがでしょうか!








































































































































































































バニーガール
7 5 0

インタープラグ
8 2 6

PINKY PUNK PUMPKIN POP!!
7 5 0

優しい朝の光に包まれて
8 7 4

カッターズ
7 0 6

チキンハートブレイカーズ
7 5 0





































星野:ということは!
朝比奈:優勝は……!

優しい朝の光に包まれてに決定いたしました!

おめでとうございます!












木下:ついにやったー!!
山田:これはやりましたね。
   やりましたよ。
木下:やったったですね。



星野:ついにやったったりました!
朝比奈:サイバトやジャンバトなどでチャンピオン大会で転けることが何度あったでしょうか!
    数々の失敗にもめげること無く挑み続けた若き才能が、遂にオンバト系企画の頂点に立ちました!
2人:おめでとうございます!!
星野:最高や! ユウスケなんて最初っからいらんかったんや!












星野:残念ながら優勝とはならなかった皆さん。また次回の挑戦をお待ちしております
朝比奈:新しい笑いを作るのは、挑戦者の皆さんと、客席の皆さん。そして、PC画面の前の……?

陽子 あなた!
爽雄 あなた!
八神 あなた!
綿谷 あなた!
まい:あなた!
陽一:あなた!
山田:あなた!
木下:あなた!
竹下 あなた!
辻田 あなた!
山尾 あなた!
塩田 :あなた!
野沢 :あなた!
小笠原:あなた!

朝比奈:そうです!

全員「あなたたちです!!!!!!!!!!!!!!!!」
残念ながら敗退した皆さん

PINKY PUNK PUMPKIN POP!!(750/1090KB)

まい:うん、まあ、今回は正直準備不足だったわね。
陽一:ここまで来れたのも僥倖ですしね。
まい:次があったらその時こそはリベンジさせてもらうわ!
陽一:またどこかでお会いしましょう!
二人:ばいばーい!



カッターズ(706/1090KB)

竹下 次は1位を取れるネタを、しっかり作っていきたいと思います。
山尾 今期楽しかった!ありがとうございました!!



バニーガール(750/1090KB)

陽子 ここまでのこれたのも大きな収穫です。
爽雄 ・・・それでも悔しい!
陽子 く〜や〜し〜い〜!!



インタープラグ(826/1090KB)

八神 次回!またリベンジできるように!
綿谷 頑張るのみです!
二人 ありがとうございました。



チキンハートブレイカーズ(750/1090KB)

小笠原:優勝した方、おめでとうございます。
塩田 :また来期よろしゅう。
野沢 :もしも3位まで8823さんが独占したら、123さんへと改名すべきだと思うんだ。












バニーガール
----- ハンドルネーム -----
ドロップ
----- 1組目点数 -----
9
----- 1組目理由 -----
全体的にボケが弱いなぁと感じました。
RPGの漫才の中に時事的な部分を入れてボケにする所は流石だなと思いました。
しかしその部分も、もう少しひねって欲しかったなぁと
Now Loadingのボケはかなり面白かったので、そういうボケがもっとあればさらに面白いネタになるのではないかと思いました。
ただ漫才としての技術は高いと感じました。
----- ハンドルネーム -----
鋳☆いんがむ
----- 1組目点数 -----
15
----- 1組目理由 -----
ロード画面の仏様の顔が一発ネタでなく何パターンも出てきて、「国民の8割が仏教徒」のような掘り下げがあったり、
また上手くオチにも使われていたのはよかったです。(正しくは「まで」のつかない「仏の顔も三度」であり
“三度目には怒る”という意味ですが、ネタとしての面白さを優先すれば許容範囲かなと。)しかし、額にあるのは
ほくろではなく毛が変化した「白毫(びゃくごう)」というもので、それをツッコミ(フォロー)なしでスルーするのは違和感があります。
以下、順を追って気になった部分を。
文法面では「主人公が王様のお城からストーリーは始まる」文として変ですし、「町の私の行きつけの酒場」も
意味は通ってますが「の」の繰り返しでわかりづらくなっているので「町にある私の行きつけの酒場」とした方がベターに思います。
それから、酒場が教会の隣にあるのはそんなに変(不謹慎?)なのでしょうか…自分がRPGやらないこともあってピンときませんでした。
「盗賊はパクられたから実質2択じゃねえか!」は、盗人扱いされてやられたのは主人公なのに、
いつの間に盗賊が捕まったことになっているのでしょう…? 「デバッグと考えて頂いて」の逃げ方は好きです。
道具についてもいつの間に買い取ったのかは気になりますが、タイトルの意味を回収をした点はよかったです。
「お前サビしか知らねえだろ!?」「会心の興行成績」は共によいツッコミ・ボケでした。
----- ハンドルネーム -----
H田K松
----- 1組目点数 -----
14
----- 1組目理由 -----
多分『普通のRPGネタ』ということになるのでしょうが、時事ネタとの絡み自体は上手く出来ていたと思います。
反面、セブンエイト=質屋=7と8・蚊取りスプレーはツッコミ側の説明が必須過ぎるかなと。
あと、万引き・アイスウォーターチャレンジよりもアナ雪ネタを引っ張ったようですが、素材として1番笑いの薄いものを選んでしまったような…。









インタープラグ
----- ハンドルネーム -----
ドロップ
----- 2組目点数 -----
16
----- 2組目理由 -----
コントの軸の部分は台風1本だけなんですけど、それを十分に利用した素晴らしいコントだと思いました。
ひとつひとつのボケにしっかり爆発力があって、素直に面白いと思いました。
ただ前半や中盤に比べると、終盤の山は少し弱いと感じました。
なので終盤でもしっかり笑いを取れると尚良いと思います。
----- ハンドルネーム -----
鋳☆いんがむ
----- 2組目点数 -----
15
----- 2組目理由 -----
ボードで解説を始めるあたりまで、ちょっとスロースタートに感じましたが、そのあと徐々に面白くなってきました。
「そもそも自転車に乗れません」「すでにスタッフのうち数名が風で飛ばされました」などはヒットしましたし、
おばあさんのくだりでも、あのタイミングで中継を終わったのがいい意味で予想外でした。福岡に飛ばされたのも
綿谷さんだけでも荒唐無稽ですごいのに、のちのち自転車や、さらにおばあさんも飛んで来ていたという見せ方もうまいです。
佐渡への中継を「綿谷 (ビュウウウ」で速攻打ち切ったのも面白さの瞬発力が強く、
その後の「くっそ!せっかく1回飛ばしたのに!」も共感できて笑えます。
ただ、「血の付着した鈍器と割れたオリーブオイルの瓶が転がっています!」に対する「台風関係ねえじゃねえか!」については、
瓶の方はまだしも鈍器については自転車同様飛ばされてきて当たった可能性を否定できないので、決めつけているのに違和感があって、
また、これが人為的に行われたとして誰がやったのか不明なのも心に引っ掛かりました。オチの威力も弱かったです。
----- ハンドルネーム -----
H田K松
----- 2組目点数 -----
12
----- 2組目理由 -----
悪くはないんですが良くもないというか…。
コントとしてのパターン(形式?)がわかった後の工夫がもっと欲しかったなという印象でした。
あと福岡空港行っても多分飛んでませんね今日。












PINKY PUNK PUMPKIN POP!!
----- ハンドルネーム -----
ドロップ
----- 3組目点数 -----
15
----- 3組目理由 -----
言葉のチョイスが絶妙すぎます。
ボケの爆発力ったら凄まじいものがあったと思います。
陽一さん以外の登場人物が皆、独特でスゴくキャラクターが立っていて良かったです。
ただ正直ケヴィン色が強すぎるのでPINKY PUNK PUMPKIN POP!!である必要が無かったように思いました。(ただこれに関しては減点はしてませんが、個人的な感想として)
また状況が少し分かりにくい所と、ボケがその時その時の単発で終わってしまっているのが残念かなぁと思いました。
ボケをもっと展開して欲しかったですね。
----- ハンドルネーム -----
鋳☆いんがむ
----- 3組目点数 -----
13
----- 3組目理由 -----
脳内検索のくだりすごく面白いです、が、そこを中心に冒頭から宿題大魔神が出てくるあたりまで
PPPPPPというよりKevinのノリっぽく感じました。(だから悪い、というわけではないですが…。)
また「秋休みの宿題」の存在にはツッコまないのにシャケ云々にはツッコむ流れには「あ、そこはツッコむんだ!?」
という感じで、それらの流れを受けてまいさんの言う「これからはあんまり目を合わせないでほしい」という反応にも
どこからが“このネタ内の世界における「おかしな点」”なのかわからないゆえに引っ掛かりを覚えます。
それからタイトルの割には宿題要素が薄かったので、その中身を掘り下げるなどもっと広げてほしかったです。
オチも、すごく納得はするけど面白さは弱かったです。しかし2014年にもなって「winny」の語を持ちだした点は個人的にポイント高いです。
----- ハンドルネーム -----
H田K松
----- 3組目点数 -----
10
----- 3組目理由 -----
変な設定で始まること自体はいいのですが、醤油大魔神の話を聞いた後も宿題大魔神を呼ぼうとしてる意味が分かりませんでした。どう考えても呼ぶメリットなさそうです。
あと個人的に梅こぶ茶は面白ワードではなかったです。
宿神:我の存在自体にかかわるデリケートな願いは無理。 というあっさりした拒否表現は良かったです。





優しい朝の光に包まれて
----- ハンドルネーム -----
ドロップ
----- 4組目点数 -----
18
----- 4組目理由 -----
これは!!
個人的には1期のオバリー全体の中でも3本の指に入るくらい名作だと思いました!
ただ、オチでもっとガッチリとはまれば良かったかなぁと…
そこ以外に関しては完璧ではないでしょうか。
----- ハンドルネーム -----
鋳☆いんがむ
----- 4組目点数 -----
17
----- 4組目理由 -----
「法律で認められてる方の殺人」「ハイパー日本頑張りデラックス」「僕も、遜色ないくらいには頭がおかしいんだよ!!」
「どっかしらの俺がマストで死ぬ」「頭狂い散らかす」「トレハロースタコ俺野郎!!」など面白ワードの宝庫ですね。
“木下の命が狙われている”→“殺そうとしていたのは未来の自分”→“自分が殺されないと地球が危ない”と
どんどん話を複雑かつ面白く転がしていく手腕が見事です。
たった1年での変貌や未来人のビジュアルとその正体など驚きの連続で、ワゴンRや紫色の流行といった要素も含め
全体を通じて読み手に対するインパクトのアベレージが高かったです。しかしそれだけにオチは今一つサラッと流れてしまった感じです。
また、そもそも過去の自分を殺すと加害者である未来の自分が消滅するため殺された事実がなくなって生き延び、
その結果過去の自分を殺す歴史が発生して未来の自分が消滅して……という堂々巡りが発生するので
今回のネタのように過去の自分殺しが成立してしまうパターンはモヤッとするものがあります。
それと「未来から来たことを普通は単刀直入には言わない」という主張について、個人的には決めつけのように感じます。
まずはっきりと結論を言ってからその理由を語ってもおかしくはないと思うので…。
----- ハンドルネーム -----
H田K松
----- 4組目点数 -----
11
----- 4組目理由 -----
「未来人の道徳」というフレーズは何となく気に入りました。
ストーリーは見入りましたが、どちらかと言うと【笑い的な意味の面白さ<面白味】になっていたかと。
また「トレハロース星人かよ」というツッコミは絶対面白いはずなんですが…さすがに2014では遅すぎたのか、単に言い方やタイミングの問題だったのか、惜しい感じに…。








カッターズ
----- ハンドルネーム -----
ドロップ
----- 5組目点数 -----
12
----- 5組目理由 -----
こういう感じのネタ好きですね。なんだろう?ちょっとザ・ギースっぽい感じ?
猫という言葉や特徴を上手く利用した面白いネタだと思います。
ただネタ流れ上、仕方がないことかもしれないのですが、前半にボケが少なくあってもボケそのものがかなり弱いかなぁと
そこからじわじわと笑いの波が押し寄せて来るので、後半はかなり面白いと思いましたが
やはりスロースターターすぎるのが大分勿体無いかなぁと思いました。
----- ハンドルネーム -----
鋳☆いんがむ
----- 5組目点数 -----
11
----- 5組目理由 -----
“喫茶店でスパイス(?)の商談”というシンプルな設定で最初のくしゃみからじゃれつきや猫舌のくだりを経てまたくしゃみという
一連の流れを自然に描けるようにしている点が見事です。ですが、話が動き出すのが遅めで、また「猫」というテーマにとらわれすぎたか、
展開やボケの内容はありがち(語尾の「にゃ」や猫的な仕草)だったり、面白いというよりは上手い(「猫の手も借りたい」や「猫の歯に蚤」)
といった枠の中にとどまっていました。特に「猫の歯に蚤」については恥ずかしながら知らなかったので、調べないとピンときませんでした。
(というか調べたところでその意味するところに自信がないのですが「骨折り損」という趣旨でいいのでしょうか? 検索結果の多くは
 「不確実なことや滅多に成功しないことの喩え」といった記述で前者の意味は載っていないのですが、後者の意味ではしっくりこないので…。)
ただ、「舌に自信がある」はちょっとした変化球でしたし、山尾さんが席をはずした直後の竹下さんと辻田さんの会話
(特に「あれうちの社長も良くやってるぞ?」)は面白かったです。「下ネタ」は実際に言葉として発した場合を考えると不自然ですが…。
----- ハンドルネーム -----
H田K松
----- 5組目点数 -----
12
----- 5組目理由 -----
「ちょっと癖のある方だから、そこさえ気にしなければ普段の会議と変わらないからな。」で、これから登場する山尾さんのハードルが多少上がってしまっているのに対して「にゃ」だけでは厳しかったなと。
ただその後、どんどん猫に絡めて来たのは良い進み方だったと思います。
最後が残念でした。瓶から胡椒を手にとりだし投げつけるのは辻田さんではなく新人の竹下さんの方が自然だったんじゃないかと。
それと出来れば、山尾さん自身がこの癖をどう思っているのか(本人に自覚があるのか)、確かめてみる場面もあった方が良かったかと。








チキンハートブレイカーズ
----- ハンドルネーム -----
ドロップ
----- 6組目点数 -----
13
----- 6組目理由 -----
アイ ラブ ユー でここまでネタが作れるって凄いですね!
このバカバカしい感じも良かったですし、オチも結構好きな感じでした。
ただ、全体的にガツンと来るボケが少なかったかなぁという所と、後半に行くに連れて失速している所がマイナス点です。
----- ハンドルネーム -----
鋳☆いんがむ
----- 6組目点数 -----
12
----- 6組目理由 -----
こういう“エセインテリとバカ”系の話は好きなんですが、「ヨウ」を「ユー」に直させるくだりをやり終えてから「ロブ」→「ラブ」に進むなど
“一個一個順番に突っ込んでいきたいがためボケを泳がせてる感”が強くて個人的には白けてしまいます…。
また「アイ、ロベ…」という言い方をしているときに「ただローマ字読みをすれば良いと思っている」というセリフがあり、それよりあとに
「イ、ロベ、ヨウー!」という場面が出てきて、しかもそれに対するツッコミで「イ、ロベ」への個別の指摘がないのには違和感があります。
ですが「退化というものは進化論上そう簡単には起こらないはず」「私にはこの世で許せないものが3つある。戦争、犯罪、そして責任転嫁だ。」という台詞や
「いや実はそれ、自分の部下を使って不意打ちしたって話ですよ。」などとたまに野沢さんが小笠原さんの上を行く発言をする場面はよかったです。
あと塩田さんはギャラ泥棒だと思います。
----- ハンドルネーム -----
H田K松
----- 6組目点数 -----
13
----- 6組目理由 -----
 小笠原:ほほう、それは本気なのかい?
の言い方面白かったと思います。全体的にじわじわ来ますね。
ただ、淡々としたネタからでも笑わせる圧を凄く感じる場合もあるのですが、コレに関してはそこまでではなかったかなと。


星野:というわけで、結果はこんな感じになりましたよ、と



優しい朝の光に包まれて 874KB
インタープラグ 826KB
チキンハートブレイカーズ 750KB
バニーガール 750KB
PINKY PUNK PUMPKIN POP!! 750KB
カッターズ 706KB



星野:優勝は、2位に50KBほどの差をつけての優しい朝の光に包まれてになりました。
朝比奈:なんと3位に3組が同時に並んでいるという、通常回だったら頭を悩ませるような結果でもあったんですよね。
星野:3組同時チャンピオン大会ファイナル進出という偉業を成し遂げた8823さんでしたが、後一歩、インタープラグは夢に手が届きませんでした。
朝比奈:また来期、頑張って欲しいですね。
星野:というわけで、長文オンエアバトルリーグ、第1期は以上で終了となります。
   私生活や大喜利が忙しいこともあってなかなか更新が遅い企画となってしまいましたが、ここまで運営できて嬉しいです。
朝比奈:また来期も、よろしくお願いします。
2人:願わくば、長文オンエアバトルリーグが、長文界の発展につながりますように……。





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